園芸・植物を使用したレクリエーション

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園芸や植物を介護に利用する

介護の現場で行われるレクリエーションにはさまざまな種類がありますが、その中のひとつの方法として、「園芸や植物を利用したレクリエーション」が挙げられます。
高齢者の方の中には園芸や植物が好きな人が多く、こうしたものに積極的に興味をもつことがあります。
そのため上手く取り入れることで高齢者の方の健康増進に役立てることができます。

ただ、園芸や植物をどのようにレクリエーションに取り入れれば良いかは、迷ったり悩んでしまったりすることがあります。
そこでここでは、園芸や植物をレクリエーションに活用するときのポイントについて紹介します。
必要なものや楽しみ方などを紹介しているため、参考にしてください。

必要なものを準備して、レクリエーションを行う

園芸や植物を使ってレクリエーションを行う場合、まずは植物や野菜、果物が必要です。
基本的にこのレクリエーションでは、高齢者の方に植物の栽培や果物などの収穫をしてもらうことになります。
そのため植物や果物などを、スタッフで検討しましょう。

また、果物の収穫などをする場合には、収穫するためのハサミや容器などが必要です。
高齢者の方でも扱いやすく、怪我をしないようなものを使うと良いでしょう。
シンプルな準備で十分に高齢者の方の健康に役立つため、比較的手間をかけずにレクリエーションを行うことができます。

また、近隣の農園などに相談して、レクリエーションをさせてもらえないかを検討しましょう。
農園によっては許可が出ないこともあるため、複数の農家などを候補として考えると良いでしょう。

手を動かすことで、元気になることができる

園芸や植物を使ったレクリエーションでは、「高齢者の方が実際に手を動かして作業をすることできる」というメリットがあります。
このような作業は脳の活性化につながり、年齢を重ねても元気に過ごしやすくなります。
また、高齢者の方は昔は農作業などを頻繁にしていた人が多いため、昔の思い出を振り返ってもらうこともできます。

また、「外に出て作業をする」という行動自体も、高齢者の健康増進に役立ちます。
体を動かしてもらうことによって清々しい気持ちになることができ、周りの人たちともコミュニケーションをとることができます。

また、スタッフにとっても、園芸や植物を使ったレクリエーションはやりがいがあります。
高齢者の方と一緒に作業をすることで、より関係を深めることができるのです。

このように園芸や植物をレクリエーションに取り入れることは、高齢者の方の介護にとても有効です。
近隣の農園などとも連携しながら、ぜひスタッフ間で相談しながら取り入れて、介護に役立ててみましょう。